きもののお手入れで困ったことはありませんか? お手持ちのお着物の、シミや汚れ、お仕立て直しなど、お困りの事はありませんか? 間違った方法で失敗しないためにも、お早めにご相談ください。見積りは無料です。 ●他店で購入されたお着物でも、お気軽にお持ちください。 |
志賀呉服店 安心システム
お手入れや加工は、お見積金額をお知らせした後、作業に入ります。 ご相談やお見積りだけなら無料です。お気軽にご利用ください。 |
きものメンテナンス |
染め変え お手持ちの白生地をお好みの色に染色いたします。 また、派手になったり、色ヤケしてしまった絹の着物を、 お好みの色や柄に染め変えます。 | ||
お仕立直し お手持ちの着物のお仕立て直しや、サイズ直し、 未仕立ての反物のお仕立て等いたします。 お気軽にご相談ください。 たとえば お手持ちの着物の裄や袖丈の長さを直す。 古い着物を洗い張りして仕立て直す。 変色したり擦り切れた裏地を新しくする。 羽織を道中着にする。 袋帯を名古屋帯にする。 お子様の着物の縫い上げをする。 | ||
ガード加工 絹の着物を雨や汚れから守ります。 生地の状態でも、お仕立上りのきものにもできます。風合いや光沢は変わりません。 |
きものクリーニング |
丸 洗 い 絹の着物を解くことなく、全体を溶剤で洗います。 軽い汚れや、油性の汚れが落とせます。 しばらく着ない着物は丸洗いしておくと安心です。 水性のシミや変色は、別途シミ抜きや色修正などが必要です。 | ||
シミ抜き 食べこぼしなどの小さなシミが数箇所で、 着る機会の多い着物の場合、シミ抜きが適しています。 油性・水性のシミに対応できます。 ご注意 絹のお着物にシミが付いても、絶対に水で拭いたり、こすったりしないでください。生地がスレて修正ができなくなってしまいます。 | ||
洗い張り
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きもののお手入れ |
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虫干しの目的は
1.風を通して湿気を払う 2.害虫を除く 3.点検をする
虫干しの方法
晴天が2日以上続いたときの10:00~15:00頃。風通しが良く、陽の当らないところに、着物を一枚ずつ裏返して掛けます。たとう紙(着物の包み紙)は陽に当ててよく干します。タンスや容器は乾拭きして干します。
虫干しに適した時期
1.土用干し (7月下旬~8月初旬)
梅雨が明けた土用の頃。入道雲がわき出したら、梅雨の湿気を払いましょう。
2.虫干し (10月下旬~11月上旬)
秋の長雨後の秋晴れの頃。冬物の点検と湿気払い、9月に生れた虫の卵も除きます。
3.寒干し (1月下旬~2月下旬)
一年で一番乾燥する頃。寒の頃は湿気が無く、きものに風を通すには最適です。